2022年7月20日

 20時過ぎ。高崎の自宅。少し前に夕食を済ませた。眠気と闘いながら、パソコンのキーボードを叩いている。

 本日、県内で新たに判明した新型コロナ感染者は1910人。前週同曜日(857人)から倍以上に増加。昨日のブログで予想したとおり、過去最多を記録した。何しろ、高崎市内だけで、500人近い感染者が確認されている。

 亡くなった人は2名。80代の男性と60代の女性だ。病床使用率も更に上昇している。それでも、重症者はほとんど出ていない。

 第7波の渦中にある群馬県の「直近1週間の人口10万人あたりの感染者数」は、どうなっているだろうか?最新のデータ(昨日時点)で見ると、群馬県は全国で30位。それだけ、他の都道府県でも、感染者が急増しているということだ。なかなか難しい局面に差し掛かっている。

 明日の午前中、新型コロナ感染症対策本部を開いて、今後の対応を検討する。

 今日は、午前9時20分に自宅を出発。県内の某有力企業で、トップセールスを展開した。県庁に戻って打合せ。昼12時前に、32階のスタジオ「tsulunos」で知事のメッセージを収録。13時過ぎに再び県庁を出て、高崎市に向かった。昨日から群馬に滞在している松竹関係者のチームによる視察に同行するためだ。

 16時。日本郵政各地区郵便局長(9名)との意見交換会へ。今後の県との連携に関して、中身の濃い議論が出来た。(感謝)

 さあ、今晩は早めに運動する。先週末からの「睡眠負債」を少しでも解消しておかないと。

          <県内郵便局長と知事との意見交換会>