2022年7月19日

 21時過ぎ。高崎の自宅にいる。

 今晩は、高崎後援会の幹部3名と懇談した。アクリル板のパーテーションを挟んでの会食。それでも、様々な話題で盛り上がった。スゴく楽しかった。このタイミングで、じっくり話せたのは、とても良かったと思う。皆さん、ありがとうございました!

 地元の後援会と言えば、今日は午前10時30分に某地域の後援会役員(6名)も来訪。地域の現状や県の政策等について話をした。皆、頼りになる人ばかりだ。

 午前11時20分。県庁を出発。利根沼田地区(川場村)に向かった。昼12時30分。ロケ地の視察等を目的に、わざわざ群馬までお越しいただいた迫本社長を含む松竹関係者チームとの協議に合流した。

 約2時間、群馬県と松竹との連携の可能性等について議論した。ひと言で言うと、とても刺激的で、ワクワクする空間だった。(感謝)

 川場村から再び県庁へ。幾つかの打合せの後、16時からの新型コロナ関係部局会議に出席した。17時過ぎに公務が終了。そのまま、高崎市内の懇談会に向かった。

 もう3年近くも、「忙しくて、苦しくて、楽しくて、充実した日々」が続いている。

 さて、本日、県内で新たに判明した新型コロナ感染者は865人。前週同曜日(725人)より増えたものの、倍増まではいかなかった。が、3連休の翌日の火曜日だ。実際より低い数字が出ていると見るべきだろう。

 亡くなった方は1名。90代の女性だ。現時点で、重症者はいない。警戒すべきは、病床使用率がかなり上昇したこと。間違いなく30%を超えたと推測される。

 明日(水)は、1,000人を超える公算が高い。場合によっては、過去最高となる可能性もある。重要なのは、ここからの対応だ。ワクチン接種の呼びかけも、更に強化していく必要がある。