2022年6月27日:パート2

 22時過ぎ。熱い紅茶を飲みながらのブログ。

 15時15分。太田市役所で、清水聖義市長と面会。相変わらず、とても元気そうだった。マイナンバーカード普及促進のための協力をお願いした。

 気がつくと30分が経過。急いで桐生市に向かったが、「未来構想フォーラム」の会場に到着したのは、開始予定時間(16時30分)の直前だった。

 桐生•みどり地域の未来構想フォーラムでは、冒頭、知事が群馬県の未来構想を提案。続けて、荒木•須藤両市長とのパネル•ディスカッションを実施。最後は知事と出席者との自由な意見交換で締め括った。桐生•みどり地区の4人の地元県議も駆けつけてくれた。(感謝)

 30分のデスカッションでは、2人の市長に出来るだけ長く語ってもらった。両市長の熱意と発想力には感銘!この地域の2人のリーダーの具体的な構想を知ることは、知事にとっても大きな意味がある。とても勉強になった。引き続き、両市長と力を合わせ、桐生•みどり地区と群馬県を盛り上げていきたい!!

 県主催の「未来構想フォーラム」は、今日で10ヶ所目となる。振り返ってみて改めて感じるのは、「このイベントのハイライトは、最後の知事と出席者との直接対話なのだ」ということ。今回も、地域の歯科医師会長や区長の方々からの1つ1つの質問や要望に対して、誠実かつ丁寧に対応した。

 全13回の「未来構想フォーラム」シリーズ完結まで、あと3回。我ながら、よくここまで頑張って来れたと思う。来週は2ヶ所で開く予定だ。地域創生部を中心とした県職員の奮闘には、心から感謝している。

 荒木市長、須藤市長、フォーラムにご出席頂いた皆さん、本当にありがとうございました!!皆さんのご意見は、何らかの形で、今後の県政に反映させていきたいと考えています!!

 さあ、運動の時間だ。

           <フォーラム冒頭の未来構想提案>

 

<2人の市長とのディスカッション>