2022年6月6日

 22時。高崎の自宅からのブログ。熱い紅茶を飲みながら、キーボードを叩いている。

 午前10時から本会議質問。追加提案した5月補正予算案に関する審議だった。政府の「コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に基づく県の緊急対策案の内容、OECDの調査への参加予算について議論を交わした。

 午後からは政務日程。13時から長野原町、15時から嬬恋村、17時30分から草津町で開かれた山本一太後援会役員会に(続けて)出席した。長野原町と嬬恋村は、新しい後援会の発足式という形だった。

 長野原町の役員会には、新しい後援会長でもある萩原町長を含む10名の町議全員が出席。嬬恋村の会議には、2人の地元県議が駆けつけてくれた。草津町では、黒岩町長(後援会長)を始めとする有力者が一同に会していた。

 どの会場でも熱弁を振るった。20分ほどの県政報告の後で、こう語りかけた。

 「皆さんも報道等でご存知だと思いますが、知事就任後、3年目となる7月下旬(次の選挙の1年前)に、次の選挙に立候補するかどうかを決める(発表する)つもりです。万一、再出馬を表明することになった時は、私を応援していただけるでしょうか?!」

 どの会場でも、大きな拍手が沸き起こった。厳しい日程だったが、久々に支持者の皆さんに会うことが出来た。スゴく嬉しかった!!

 さて、本日、県内で確認された新型コロナ感染者は71人。前週同曜日(98人)より、27名、減少した。亡くなった方は0人。病床使用率は微減。感染者数が低く出る傾向のある月曜とはいえ、第6波は着実に収まりつつある。

追伸:群馬県の病床使用率(昨日時点で11%)が、ようやく関東地域の平均に近づいている。県内の入院率が下がったというより、他の都道府県の入院率がジワジワと上昇しているからだ。

            <長野原町の新後援会が発足>

 

<嬬恋村の新後援会も誕生>

 

<最後は生まれ故郷の草津町へ>