2022年5月9日

 22時。高崎の自宅からのブログ。遅めの夕食を食べ、Youtube Premiumで、最新のニュースをチェックした。

 帰宅したのは21時前。今日も中身の濃い1日だった。(ふう)熱い紅茶を飲みながら、本日最初のブログを書く。

 午前9時30分。自民党県議団3役との定例懇談。新型コロナ対策等について議論した。午前11時。総合格闘家の堀口恭司選手が来訪。1年4ヶ月ぶりの再会だったが、とても元気そうだった。

 冒頭、県庁内に知事を会長とする「堀口恭司選手ファンクラブ」が結成されたことを報告。あくまで勝手連の応援団だ。募集を始めた途端、あっという間に50人近くが集まった。今回は、そのファンクラブのメンバー(職員たち)が、堀口選手を拍手で知事応接室に迎え入れた。とてもいい雰囲気だった。

 さっそく懇談がスタート。堀口選手の最新の試合の内容、格闘家としての今後の目標から、総合格闘技の現状と展望や群馬県の未来構想まで、幅広い話題で盛り上がった。

 堀口氏の地元でもある群馬県の魅力を内外に発信するため、これから様々な形で協力していただくことになった。具体的なプランはこれから相談するが、堀口さんの故郷を思う気持ちが、スゴく嬉しかった。

 懇談の後は、県庁内の会議室に移動。そのまま一緒に、昼食のお弁当を食べた。ここからは、宇留賀副知事や堀口チームの若手スタッフ等も合流。昼食会でも、話が弾んだ。

 堀口さん、チームの皆さん、県庁までお越しいただき、ありがとうございました!!群馬県をもっとドキドキする場所にするため、ぜひ、力を貸してください!お願いします!!

 13時。新型コロナ関係部局長会議。今後の県の対応について協議した。14時。県庁を出発。地元秘書の車で、館林市に向かった。同じ地域で行われる政務と公務の2つの重要日程が待ち受けていたからだ。

 15時。「山本一太館林・邑楽地区後援会役員会」に出席。地元の5人の首長、県議や市議、町議、職域団体の代表等が参集。出席者の人数は後援会最高幹部を含む50〜60人に絞った。来賓挨拶の後で、マイクを握った。15分ほどの簡潔な県政報告の後で、参加していただいた方々に向かって、こう呼びかけた。

 「皆さん、早いもので、来夏には知事の1期目の任期が終わります。報道等でもご存知のことと思いますが、今から2ヶ月後の7月下旬に、その時点から1年後となる次の知事選に立候補するか否かの方針を決め、後援会全体会議で発表するつもりです。」

 「もし私が再選を目指して出馬すると決断した時は、応援していただけるでしょうか?!」

 参加者全員から、大きな拍手が起こった。勇気百倍だ!!(感謝X20)皆さんのご厚意は、決して忘れません!!

 そのまま、16時30分から(より大きな会場で開かれた)「館林・邑楽地区 未来構想フォーラム」に突入した。このフォーラムは、今回が5カ所目の開催。これまでと同様、開始から約2時間、ほとんど休みなく喋り続けた。

 

 地元の6人の首長(館林市長、板倉町長、明和町長、千代田町長、大泉町長、邑楽町長)とのディスカッション、知事と参加者との質疑応答にも、全力で応じた。

 本日のフォーラムにご参加いただいた全ての皆さんに、心から感謝を申し上げます!!

 さあ、気力を振り絞って、運動する!!

 

追伸:今日の県内における新型コロナ新規感染者は236人。先週同曜日(294人)よりやや上昇。が、ほとんど参考にならない。問題は、PCR検査数が戻る明日(火曜)からの動きだ。
   

      <館林・邑楽地区後援会役員会には、地域の保守本流勢力が集結!>


         <館林・邑楽地区の未来構想フォーラム>

 


<来訪した堀口恭司選手を拍手で出迎え>