2022年4月29日:パート2
夕方。倉澤農政部長と電話で話をした。太田市内で発生した県内6例目の豚熱の防疫措置は、その後も順調に進んでいるようだ。埋却処分も終わったらしい。「予定どおり、5月2日には、全体の工程を完了出来そうです!」とのことだった。
豚の殺処分は終わっているが、その後も、農政部の職員が、昼の2交代制(午前6時から昼12時までと、昼12時から18時まで)で、現場の作業に携わっていると聞いた。
午後には、歌代健康福祉部長からも連絡があった。新型コロナに関する今日の感染状況を聞いた。「連休中は(PCR検査が減る影響で)やや低い水準が続くかもしれない。問題は、再拡大に見舞われる可能性が高い連休後。今後も、油断なくやっていきましょう!」と伝えた。
大型連休中も、県の職員たちは、こうして県民のために頑張ってくれている。そのことを、ぜひ県民の皆さんにも、知って欲しいと思う。引き続き、県庁が一丸となって、新型コロナや災害、豚熱等の危機から県民の生命と健康、暮らしを守るために、全力を尽くしていく決意だ。もちろん、全力疾走知事が先頭に立つ!!
ちなみに、本日、県内で確認された新型コロナの新規感染者は473人。前週同曜日(463人)から、ほぼ横ばいとなっている。病床使用率が少し低下したものの、相変わらず30%を上回った状態が続く。
さあ、今日は少し早めに(夕食を準備する前に)運動する!ランニングマシンは使わず、30分、踊ることにしよう。