2022年4月29日

 朝から活動している。昨晩は、何度も夢を見た。その度に目が覚めた。あまり眠れなかったのは、考えごとをしていたからだと思う。睡眠負債を減らすために、どこかで昼寝の時間を作ることにしよう。

 いよいよ、5月の大型連休(GW)に突入した。雨模様の天気ではあるが、明るいうちに街に出る。1日1回でも、外に出て光を浴びることは、とても大事なのだ。

 13時30分頃には、健康福祉部長から電話で県内の感染者数に関する報告があるはずだ。前後に農政部長にも連絡を入れる。豚熱の防疫措置の現状を確認するためだ。

 さて、前回のブログで触れた「愛郷ぐんまプロジェクト第5弾」の内容を記しておく。

 

 今回の第5弾の実施にあたっては、相互利用をしている他県と同じ内容に統一することとした。利用者、事業者の双方から、「制度がわかりにくい」との声があったことを受けての対応だ。以下、「割引対象」と「割引額」について説明する。

 割引対象は、「3回目のワクチン接種が完了した方」「検査で陰性となった方」「そうした人たちと同居する11歳以下の子ども」とする。

 ワクチン接種は、3回目を接種した当日から有効とする。検査については、現在、身近なドラッグストアや薬局などで、十分な検査体制が整備されている。無料で受検可能な抗原定性検査等を使っても、宿泊の割引を受けることが出来る。

 割引額に関しては宿泊代金が10,000円以上の場合は5,000円、6,600円以上10,000円未満の場合は3,000円を割引する。

 利用方法は、これまでと同じ。事前の手続きは不要。割引対象施設にチェックインする際に、身分証明書、ワクチン接種歴等を提示の上、申込書を記入するという流れだ。

 ワクチン接種歴は、「ぐんまワクチン手帳」「国の接種証明書アプリ」又は「紙の接種済証」で、確認させていただく。PCR検査や抗原検査を受けられた方については、陰性の検査結果通知で、確認させてもらう仕組みだ。

 県民の皆さん、何度も申し上げているように、ご旅行の際には、基本的な感染防止対策の徹底を、重ねてお願いします。また、旅行を計画されるに当たっては、いつも一緒にいるご家族や仲間など、可能な限り少人数での行動をご検討いただけると幸いです。
 
 加えて、なるべく平日に出かけるなど、混雑を避けた分散利用にも、出来る限りのご協力をお願い致します。

 上記のような対応を取っていただいた上で、ぜひ、多くの方々に「愛郷ぐんまプロジェクト」をご利用いただきたいと考えている。

 あ、お湯が沸いた。身体が熱いミルクティーを求めている。この続きは、次回のブログで。