2022年4月25日:パート2

 21時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。

 本日、群馬県内で判明した新型コロナの新規感染者は247人。前週同曜日(218人)より約30人、増えた。病床使用率は微増。60代以上の陽性者は20%と、いつもより高かった。

 午前11時。県庁内で、部局横断の幹部たちとのリアル&オンライン協議。首都直下型地震やパンデミックに対応する群馬の基本方針に関する「最初の打ち合わせ」(ブレインストーミング)を実施。明確な方向性が見えてきた気がする。

 気がつくと昼12時。テイクアウトのハンバーグ定食を食べ終わった後、急いでブログを更新した。

 13時。先週末に初当選を飾ったばかりの岩井均安中市長が、2人の選対幹部と一緒に来訪。新市長に改めて祝意を伝えると同時に、新型コロナ対策を含む諸問題について、しっかり連携していくことを確認した。

 14時30分。「昌賢学園まえばしホール」に到着。夕方の「未来構想フォーラム」のリハーサルに参加した。リハーサル終了後に、市内の某ホテルに移動。15時30分からの「山本一太前橋地区後援会」に出席した。コロナ禍であることにも配慮して、参加者を約40名に絞った。地元担当秘書と相談しつつ、地区後援会の役員、県議、市議、職域団体の代表等の方々に声がけをさせていただいた。

 来賓として、山本前橋市長、尾身朝子衆院議員、地元選出の4人の県議(中沢県議、狩野県議、水野県議、安孫子県議)が駆けつけてくれた。(感謝)

 先日、発足した知事を支援する保守系市議の会(「知事と前橋の未来を語る会」)の阿部会長には、市議団を代表してご挨拶を頂戴した。公務で東京を離れられない中曽根康隆衆院議員からの祝電も紹介されていた。

 来賓挨拶が終わった直後に、知事本人がマイクを握った。新型コロナ対策を中心に簡潔な県政報告をやった。最後に、改めて「次の知事選の1年前となる7月下旬に、再選を目指して立候補をするかどうかを表明する」という方針を説明。その上で、出席者にこう問いかけた。

 「あと3ヶ月後、私が次の知事選への立候補を決断した場合は、ぜひ、ここにいる皆さんに応援していただきたいと思っています。皆さん、その時は力を貸していただけますか?!」

 大きな拍手が沸き起こった。

 16時過ぎ。次の日程である県主催の「前橋市:未来構想フォーラム」の会場に到着。簡単な打ち合わせの後、16時30分に本番に突入した。参加者は約300名。冒頭30分は、知事自身による群馬の未来構想(県の総合計画や近未来のイメージ等)の解説。次の30分は、山本龍 前橋市長とのディスカッション。最後の30分は、知事と出席者との意見交換(質疑)という流れだった。

 こちらの会場には、地元選出の県議全員(7名)が足を運んでくれていた。1人1人の県議を、やや丁寧に紹介した。中沢県議、狩野県議、水野県議、酒井県議、安孫子県議、小川県議、本郷県議、ありがとうございました。

 ご参加をいただいた全ての皆さんにも、改めて感謝を申し上げます。

 過去のフォーラム(高崎市や渋川市)と比較しても、内容は着実に進化しつつあると感じた。今日が4回目の開催。ここから夏にかけて、残りの8ヶ所でも同様のイベントを展開する予定だ。

 ダメだ、眠い。熱いミルクティーで目を覚ましてから、(気力を振り絞って)運動する!!

           <前橋市内の未来構想フォーラム>

 

 

<山本一太前橋地区役員会に出席>


           <前橋経営者同友会総会でも挨拶>