2022年4月14日:パート2

 20時過ぎ。新幹線で高崎に向かっている。

 19時。30分前から始まっていた「楽天グループ創業25周年記念レセプション」の会場に到着。ちょうど、岸田文雄総理が挨拶している最中だった。各界、各方面から、大勢の人たちが駆けつけていた。当然のことながら、全員がマスクを着用していた。

 現職の総理のスピーチに続いて、遅れて到着した後藤厚労大臣がマイクを握った。その後には、安倍元総理、菅前総理の動画メッセージ(祝辞)が、正面の大スクリーンに映し出された。

 直後に、三木谷社長とYOSHIKIさんが登壇。ステージの上で、15分ほどのスペシャル対談を繰り広げた。この後、ステージから降りて来た三木谷さんを何とかキャッチ。直接、言葉を交わすことが出来た。

 嬉しかったのは、レセプションの会場で、群馬県がとてもお世話になった西村康稔前経済再生担当大臣や、牧原秀樹自民党厚労部会長と再会できたこと。初対面の駐日ウクライナ大使とも、名刺交換させてもらった。

 リアルで出席した現職総理に加えて、2人の前首相がビデオメッセージを寄せるなんて、スゴい!今の日本で、各界・各層から、これだけのメンバーを集められる経営者って、他にいないのではないか?!

 これだけのイベントが可能なのは、もちろん、楽天グループ自体に影響力があるからだ。が、それだけではない。三木谷さん自身のオーラ(=個人的な魅力)も、大きく貢献していると思う。

 三木谷社長、楽天グループ関係者の皆さん、創業25周年、心からお慶びを申し上げます。今後も様々な分野で(群馬県と楽天が)連携出来ることを楽しみにしています!!

        <創業25年レセプションでのスペシャル対談>

 
          <サントリーの新浪社長とも久々の再会>
 

<群馬工業高等専門学校の校長が来訪>