2022年4月11日:パート2

 22時過ぎ。欧米の最新ニュースを聞きながら、本日2本目のブログを書き始めた。本日の日程をサッと振り返ってみよう。

 午前8時30分に、高崎の自宅を出発。午前9時30分から「公立学校・県立特別支援学校等校長会議」に出席。集まった校長先生たちを激励した。その後も、重要な日程が続いた。昼食はテイクアウトのカレー。最初に野菜を食べることも忘れなかった。
 
 14時。県庁を出発。高崎市に向かった。高崎市内で開催された2つの重要な集会(政務と公務)に足を運ぶためだ。

 14時30分。高崎市文化会館に到着。県が主催する「未来構想フォーラム」のリハーサルに参加。そのまま、高崎市総合福祉センターに移動。15時からの「山本一太高崎地区後援会役員会」に出席した。

 参加者は約70人。地元担当秘書と相談して、ギリギリまで人数を絞った。各地区の後援会の最高幹部の方々、地元県議、市議の皆さん等に声をかけさせてもらった。来賓として、富岡高崎市長も駆けつけてくれた。

 福田達夫総務会長にも、冒頭、会議が始まる前に挨拶をもらった。多忙な日程を縫って、ご参加いただいたことに感謝したい。総務会長、ありがとうございました!!

 高崎市選出の5人の自民党県議のうち、2人は欠席。2つの集会の時間が近かったので、勘違いしたとのこと。(分かりにくくて、ごめんなさい!)それでも、続けて別の会場で開催された「高崎市:未来構想フォーラム」には、ちゃんと参加してくれた。(感謝)後援会幹部の皆さん、県議、市議の皆さんに、重ねてお礼を申し上げたい!!

 後援会長、来賓の挨拶の後で、知事の県政報告。約20分で短くまとめた。最後に、こうお願いした。

 「あちこちで発言しているので、ご存知だと思いますが、7月下旬に開く私の後援会全体戦略会議で、来年夏の知事選に出馬するか否かについての方針を発表します。もし、そこで立候補を決断した場合は、ぜひ、ここにお集まりを頂いた素晴らしい皆さんに、応援していただきたいのです!!」

 役員会終了後、再び「未来構想フォーラム」の会場である高崎市文化会館へ。関係者との事前の打ち合わせに臨んだ。

 16時30分。映像と音楽に合わせて、「高崎市:未来構想フォーラム」が始まった。参加者は(予定していたとおりの)約300人。会場の感染防止対策も徹底した。

 

 冒頭の30分は、県の未来構想に関するプレゼン。続けて知事と高崎市長とのパネルディスカッション。最後は出席者と知事との質疑応答という流れだった。

 前回の伊勢崎・玉村地区でのフォーラムと同様、全体の司会進行は知事自身が務めた。最初から最後まで、喋り続けた。あっという間の90分だった。

 様々な演出もあったので、準備は大変だったと思う。が、関係部局の職員が、スゴくいい仕事をしてくれた。職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。(感謝)

 第2回目となる今日の「未来構想フォーラム」にご参加頂いた全ての方々に、心からの感謝を申し上げたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました!!

         <未来構想フォーラムでの知事プレゼン>

 

<富岡市長と高崎の未来について議論>

 

<後援会役員会で決断した場合の応援を直球で要請!>

 

<同役員会に駆けつけてくれた福田達夫総務会長>

 

<令和4年度校長会議の知事挨拶で熱弁>