2022年3月14日:パート3

 22時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。

 15時30分から太田市内で行われた山本一太 太田地区後援会役員会に出席した。参加者は約70人。後援会長の清水聖義市長、3人の地元県議を含む「保守系オール太田」に近い顔ぶれだった。(感謝)

 清水市長を始めとする後援会役員の皆さん、薬丸県議、穂積県議、秋山県議、斎藤市議会議長、市議団の皆さん、太田商工会議所、JA、建設、医師会、歯科医師会等の職域団体幹部の皆さん、本当にありがとうございました!!

 冒頭、後援会長である清水市長から挨拶。「来年の夏には、山本知事の2度目の知事選がある。しっかり支えていこう!」と呼びかけてくれた。

 後援会長の後は、高橋 太田一太会会長からの激励のスピーチ。続けて、地元県議や市議会議長、職域団体代表者がマイクを握った。都合が合わずに、どうしても来れなかった笹川博義衆院議員からの激励電報も披露された。

 最後に知事が登壇。約20分かけて、簡潔な県政報告とお願いの演説をした。最後に、こう訴えた。

 「次の知事選まで1年となるこの夏に、再選を目指して出馬するかどうかを決断し、表明するつもりです。もし、再び立候補すると決めた場合には、今日、お集まりを頂いた皆さん全員に、ぜひ、力を貸していただきたいのです!その時は、私の更なる挑戦を応援してください!!」

 そう言ってゆっくり頭を下げると、力強い拍手が沸き起こった。そう、政治家山本一太は、常に直球で勝負する!回りくどいことは言わない!!

 全体で40分ほどの会合だった。出席者全員に(最初から最後まで)マスクをつけてもらうなど、感染対策にも気を配った。握手はせず、距離を取りつつ、参加者を見送った。

 それはそうと、本日、夕方から開かれるはずだった太田地区の「未来創生フォーラム」が、コロナの影響で延期されたのは、残念だった。県が主催するこのフォーラムは、この7月までに、県内12ヶ所で開催される予定だ。

 上記のフォーラムとは別に、夏に向けて、県内約70の後援会を行脚していく。その中で、県民の生の声を聞き、自らの実績と今後の可能性を冷静に見極め、独自の世論調査等も実施しながら、「来年夏の知事選に再選を目指して出馬するかどうか?」を、選挙の1年前に決める!この方針は不変だ。

 あ、お湯が沸いた。少し疲労感があるので、蜂蜜いりのミルクティーを飲む。

           <太田地区の後援会役員会で久々の演説>