2022年3月12日:パート2

 22時。高崎の自宅からのブログ。

 石川県知事選が、保守系3候補による三つ巴の激戦になっている。選挙について発信出来るのは、午前零時まで。あと2時間しかないことに気がついた。急いで、馳浩候補を応援するブログを書く。

 3人の保守系候補は、いずれも立派な人物だと思う。が、(少し前のブログにも書いたように)最後は「必ず馳浩候補が競り勝つ!」と確信している。石川県民の皆さんは、絶対に馳候補を知事に選んでくれる。そう信じている!!

 馳浩候補のこれまでの人生は、文字どおり「挑戦の連続」だった。様々な試練に立ち向かい、その度に、持ち前のガッツと情熱、桁外れの行動力で困難を乗り越えて来た。

 初めて国政選挙(参院選挙)に挑戦した時も、厳しいと言われた戦いを逆転し、勝利を掴んだ。衆院に鞍替えした選挙も、厳しい戦いだった。が、退路を絶って当選した。他の候補者とは、政治家としての「戦闘力」や「突破力」が違う!!だからこそ、勝利を疑っていない。

 明るくて、前向きで、気さくで、ユーモアセンスも抜群。そんな馳浩氏の最大の魅力は、どんな時も自然体で、包容力があること。馳氏は、他人を見かけや肩書きでは判断しない。こういうところが、スゴく素敵なのです!

 そう、馳浩は、本当にチャーミングな人物なのだ。参院当選同期で、20年以上、親しく付き合って来た山本一太が言うことだもの。説得力があるでしょう?!

 魅力的なのは、人間性だけではない。政治家としての実績も本物だ。文科大臣等の要職を歴任した馳候補の知見や人脈は、必ず「馳知事」を特別な存在にする。石川県を発展させるための「強力な武器」になることは間違いない!!

 山本一太が群馬県知事に就任して以来、新型コロナから台風災害、豚熱問題まで、次々と難問に直面した。危機管理の連続とも言うべき2年半だった。難しい状況を打開するために、国会議員時代に培った知見や人脈にどれだけ助けられたか分からない。

 ましてや、馳浩が知事になれば、山本一太以上に(というより全国のどの知事より)国会議員としての知識や実績、人脈を活用出来るはずだ。「馳浩以上に、石川県知事として縦横無尽に活躍出来る人物など、いるわけがない!」「馳氏が知事になれば、石川県は大きく発展する!」そう思わずにはいられない。

 県民のあらゆる声に真摯に耳を傾け、常に県民目線で政策を立案し、次々と実現する。並外れた実行力と行動力を持つ馳浩氏が、全国から注目される素晴らしい知事になることは100%、間違いない!!(断言)

 石川県民の皆さん、予断を許さない接戦です。が、1票差でも構いません。今回は、是が非でも、馳浩候補を勝たせてあげてください!!馳浩候補の最後の、そして最も重要な挑戦に、皆さんの力をお貸しください!!心から、お願い申し上げます!!

 馳さん、苦しい戦いだと思うけど、同志の方々と力を合わせ、死に物狂いで競り勝ってください!オレだって、反発を覚悟で知事選に出馬し、志を果たした。これからは、知事として「切磋琢磨」していきましょう!!

 改めて、心からのエールを送りたい!!頑張れ、馳浩!!!

追伸:平成7年の参院当選組は、もう4人(馳浩、橋本聖子、林芳正、山本一太)しか残っていない。その4人で「絶滅危惧種の会」というのを作っている。その後の3人の活躍に、群馬から熱い視線を送っている。仲間として、とても誇りに思っている。

 先日、馳氏の応援に入ったという橋本聖子さんから電話があった。「いっちゃん、馳さんには、絶対、勝ってもらわないと!生き残ってもらわないと困る!」と。