2022年3月7日
15時過ぎ。高崎の自宅にいる。
本日はテレワークの月曜日。13時から関係部局とのウェブ協議があった。職員業績表彰、観光関係、ウクライナ情勢への対応等について話し合った。
今日の県内新規感染者は308人。月曜であることを考えると、実際は5、6百人程度だと思う。が、前週の月曜日(294人)に比べると微増。依然として「高止まり」の状態が続いている。
主な地域別の内訳は、最多の桐生地区が67人、太田地区が45人、伊勢崎地区が43人。人口の多い高崎市(35人)と前橋市(34人)は、比較的、少なかった。問題は、入院患者数が思ったように減っていないことだ。
10代以下の割合が4割と最も高い。対して、60代以上の割合は9%。過去のブログでも指摘したように、高齢者接種が進んでいることが、全体の陽性者数の「緩やかなピークアウト」に繋がっている。この分析は、正しいと思う。
あ、お湯が沸いた。もう一杯、熱いミルクティーを飲む。
追伸:明後日(3月9日)の「直滑降ストリーム」(18時30分からの生配信)で、土屋裕雅(株)カインズ会長と対談する。「NETSUGEN」オープン1周年感謝祭のイベントの一環だ。
群馬県出身で、業界トップの企業を率いる注目の経営者に、「新しい小売業のスタイル創造」について聞く。ぜひ、ご覧ください!!