2021年10月30日:パート3

 21時過ぎ。高崎の自宅にいる。熱いミルクティーを飲みながら、本日3本目のブログを書き始めた。

 今日、県内で確認された新型コロナ新規感染者は2人。伊勢崎地区と桐生地区で各1名。2人とも、感染経路は追えているとのこと。過去のクラスターの封じ込めにも、しっかりと対応していく。

 さて、7月12日に掲載したブログ「愛媛1区の後継候補に決定した塩崎彰久氏は、なぜ政界のスーパールーキーと目されているのか?:その1」の続編を書いていないことに気がついた。

 様々な情報を総合すると、明日、塩崎彰久(あきひさ)衆院議員が誕生することは間違いなさそうだ。「その2」は改めて記すとして、塩崎候補のスゴさに、少しだけ言及しておこう。

 塩崎彰久(あきひさ)候補は東京大学卒。米国のスタンフォード大学の大学院(国際政策科)で修士過程を修了。加えて、ハーバードビジネススクールと並ぶ世界屈指のビジネススクール、ペンシルバニア大学ウォートン校で、MBAも取得している。

 英語力もグローバル感覚も抜群。後に中国語もマスターしたと聞いている。

 その後、国内有数の弁護士事務所に勤務。敏腕弁護士として、オリンパス事件やエアバッグのタカタのリコール問題等、国内外の著名な企業の不祥事案等を担当して来た「危機管理」のスペシャリストだ。

 最もスゴいと思うのは、あのペンシルバニア大学ウォートン校で、日本人学生として初めて生徒会長を務めるという偉業(?)を成し遂げていること。ご興味があれば、ぜひ、塩崎候補のウォートン校卒業生総代のスピーチ(https://www.youtube.com/watch?v=cvGTXmApsNA)を見て欲しい。きっとシビれるはずだ。

 優秀なだけではなく、人間性も素晴らしい。先輩にも可愛がられるし、後輩にも好かれる。しかも、まだ40代の若さだ。何をやっても成功を手にすることの出来るこの人が、政治家になる道を選択した。そのこと自体が、とても嬉しい。日本の国益に必ずプラスになると思えるからだ。

 前回のブログでも触れたが、塩崎候補には、何年か前、あることで、とてもお世話になった。時間が許せば、(大して役には立てなかったと思うが)選挙区に駆けつけて、応援演説のマイクを握りたかった。

 改めて、愛媛1区の皆さんに、こう申し上げたい。ご地元から立候補している塩崎彰久候補こそ、日本の将来を担う「20年、いや30年に一度のスーパールーキー」なのです。ぜひとも素晴らしい得票で、愛媛1区から政界の新しいスター(未来の総理候補)を国会に送り出してください!!

追伸:永田町(今は群馬県)の選挙研究家(政治評論家?)を自認する山本一太が、自民党内で最も注目している5人の若手政治家がいる。デジタル時代の新人類とも呼ぶべき5人の衆院議員(現時点では衆院選の候補者)だ。

 具体的には、小林鷹之候補(千葉2区)、牧島かれん候補(神奈川17区)、小林史明候補(広島7区)、村井秀樹候補(埼玉1区)、小倉まさのぶ候補(東京23区)を指す。ほぼ全員が40代(小林史明氏は39歳)だ。

 この5人に、新人の塩崎彰久候補(愛媛1区)、鈴木英敬候補(三重4区)、国民的人気を誇る小泉進次郎候補(神奈川11区)を加えた「恐るべき40代」の8人を、勝手に「ネオ政策新人類8人衆」(F8)と呼ばせてもらう。

 頭文字を取ると、「3K+2M+2S+O」となる。が、もっと分かりやすい言い方、ないかなあ。(苦笑)

 8人とも、これからの日本に不可欠な人材だ。全員の当選(又は再選)を確信している。が、この中で最も接戦を繰り広げているのは、東京23区の小倉まさのぶ候補(自民党青年局長)だろう。山本一太から「デジタル新人類」の1人に認定(?)されたからには、何としても生き残ってもらわねばならない!!

 この中で、村井候補とだけは面識がない。が、仲間からも未来のリーダー候補の1人と目されるこの人にも、絶対に接戦を勝ち抜いて欲しいと願っている。確か、宇留賀副知事と知り合いのはずだ。衆院選が終わったら、どこかで会いに行きたいと思っている。

 え?もちろん、中央政治の動きは常にウォッチしている。デジタル8人衆の活躍は、群馬県(地方)の未来とも繋がっているのだ。

追伸:将来、「河野太郎総理」が実現した時、自民党内に初めて「本当の世代交代」が起こるだろう。その時は、こうした人たちを(派閥に囚われず)大胆に起用したらいい!そうじゃないと、各国のグローバル人材に対抗出来ない。そうでしょう?!