2021年10月30日:パート2

 17時過ぎ。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。熱い紅茶を飲みながらのブログ。

 本日は衆院選の最終日。先週から今週にかけて、東京、神奈川、埼玉、兵庫に足を運んだ。知事の多忙な公務の合間を縫って、旧知の自民党候補者の選挙区に入った。自分が恐れていたとおり、最終盤で、野党統一候補への「票の揺り戻し」が起こっているようだ。

 これまで応援して来たのは、全員が自民党の公認候補者。だから、このブログで、次のようにお願いするのを許して欲しい!

 神奈川4区の有権者の皆さん、立憲民主党と共産党が支持する候補者、自民党公認候補、浅尾慶一郎候補が三つ巴の激戦を繰り広げているご地元では、ぜひ浅尾慶一郎候補を応援してあげてください!浅尾候補を、何としても選挙区で勝たせてあげてください!!

 浅尾候補は数年前に、自民党に入党している。が、前回と今回は、党の公認を得られなかった。3人の候補者の中で、重複立候補していないのは、浅尾候補だけだ。つまり、選挙区で勝たない限り、当選は出来ないということなのだ。

 かつては別の党に所属していた浅尾慶一郎候補と、文藝春秋や中央公論に共著で3本の論文を投稿した。北朝鮮への数少ない圧力カードとなった改正外為法は、山本・浅尾が文藝春秋で発表した論文が発端だった。これは紛れもない事実だ。

 浅尾候補の稀有な国際感覚、外交から金融、経済等に関する幅広い知識と政策立案能力、高い使命感と大胆な行動力には、若手議員の頃から感服している。

 これほどの志と実力を兼ね備えた国会議員は、与野党を見回しても、なかなかいない。しかも、クリーンで清廉。人間性もいい。浅尾氏のような人物が政界に復帰出来ないとすれば、それは日本の損失だとさえ感じている。そう、自分の目から見て、浅尾慶一郎は「オンリーワンの政治家」なのだ。

 横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町の皆さん、明日はぜひとも「浅尾慶一郎」と書いてください!この素晴らしい政治家を、何としても国政に復帰させてあげてください!!重ねて、お願いを申し上げます!!