2021年9月23日:パート2

 午前零時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。熱いほうじ茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。運動も済ませた。このブログを書き終わったら、お風呂で身体を暖めて寝る。

 午後から、河野太郎候補を支援するための本格的な電話作戦を展開。地元担当秘書と相談しながら、熱を込めて、河野氏への支持を呼びかけた。が、それでも、手持ちのリストを全て消化することは出来なかった。(ふう)

 え?明日中には、必ず終わらせる。電話の感触から考えても、もうかなりの党員が投票を済ませている感じだ。実際、「もう、河野太郎で投票しましたよ!」という反応も結構、あった。なるほど、年齢層の高い党員の間でも、意外と河野支持派は多い。

 他方で、(当然のことながら)「まだ誰に投票するかを決めていない人」もいると分かった。「知事がわざわざ電話をかけてくれるなんて、驚いた。迷っていたけど、河野太郎候補を応援する」という複数の回答があったからだ。よしっ、明日の昼休みに、更なる攻勢をかける!

追伸:今週号の「週刊朝日」に、「河野太郎は改革者か暴君か」というタイトルの記事が掲載されている。山本一太のコメントも掲載されているが、河野太郎という政治家の持つ強みや弱み、素のままの人間性が、かなり正確に描写されていると感じた。

 40年来の友人、政界の盟友として、改めて言わせてもらう。「河野太郎は、けっして暴君ではない。ピュアな魂を持つ、改革派の政治家だ!」と。

 

   <週刊朝日、表紙の見出しは「総裁選アウトレイジ」だって!>