2021年9月20日:パート2

 夕方。熱いミルクティーを飲みながら、本日2本目のブログを書く。

 13時30分。武藤健康福祉部長から連絡があった。本日の県内新規感染者数は18人。月曜日の10人台は9週間ぶりとなる。

 直近1週間の感染者数は237人まで減少。NHKが公表している10万人あたりの感染者数だと12.2人だ。

 県民へのワクチン接種に関して言うと、対象者(12歳以上)の1回目接種率は79.24%。もう一息で、80%に達する。2回目接種率も66.53%まで伸びて来た。

 感染が判明した18名の内訳は、伊勢崎地区が5名、桐生地区が3名、前橋市、高崎市、渋川市が各2名、吾妻地区、利根沼田地区、太田地区、館林地区が各1名。感染経路不明の割合は約5割だった。新たな変異株(デルタ株)感染は1名のみ。

 陽性者を年代別に見ると、10歳未満が0%、10代が0%、20〜30代が50%、40〜50代が22%、60代以上が28%となっている。

 18名の感染者のうち、ワクチン未接種の人が8名。1回目の接種を終えていた人が3名、2回の接種を済ませていた人が1名、残りの6名は確認中との報告を受けている。

 毎回、言っているように、PCR検査数が減る月曜日の数字は、あまり当てにならない。明日は、感染者数が、少し増えるかもしれない。ある地域で発生したと思われるクラスター感染の数が、明日の分の数値に織り込まれるためだ。

 ダメだ、眠い!少し仮眠を取る。この続きは、次回のブログで。