2021年9月17日:パート2

 午前零時30分。高崎の自宅で、パソコンの電源を入れた。

 本日の夕方、自民党本部で行われた総裁選候補者4人(河野太郎氏、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子氏)による共同記者会見、今晩のテレビ朝日「報道ステーション」、日本テレビ「news zeros」での候補者討論を続けて見た。

 詳しい感想は次の(明日の)ブログで詳しく述べる。が、4人とも素晴らしかった。今回の総裁選は、自民党の幅広さや理念を国民にアピールする最高の舞台になっていると実感した。

 あと2週間、来月に総選挙を控えた状況の中で、自民党による「メディアジャック」が続くことは間違いない。それもそのはず。実質的には、次の内閣総理大臣を選ぶための選挙なのだ。

 さて、本日2本目のブログでは、若年層への新型コロナワクチン接種促進事業の最新状況を報告したい。末尾に添付したスライドに概要をまとめてある。

 県では、若年層の接種加速化を図るため、9月末までに2回の接種を完了した方を対象に、抽選で特典を付与する「若年層への新型コロナワクチン接種促進事業」を実施中だ。一昨日(15日)、すでに各種のメディアで報道されているこの事業の応募を開始したところ、直後から申込みが殺到した。SNS等でも話題になっていると聞いた。

 そのため、当初の段階で一時的に受付を停止せざる得なくなるなど、応募していただいた県民の皆さんに、ご迷惑をおかけすることになってしまった。(ごめんなさい!)が、その後の迅速な対応により、現在は受付を再開している。本日14時時点で、2万9千件を超える応募を頂戴している。(感謝)

 応募期間は、11月1日(月)まで。県LINE公式アカウント「群馬県デジタル窓口」から受付を行っている。

 県民の皆さん、引き続き、ご応募を心よりお待ちしています!ちなみに、先着順ではありませんので、ご安心を。焦らず、期限までに手続きをしていただければと思います。

 さあ、運動の時間だ。