2021年9月15日

 21時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。

 本日、県内で確認された新型コロナの新規感染者は41人。水曜日の感染者数が50人を下回るのは、8週間ぶりのことだ。直近1週間の感染者数は365人。NHKが公表している10万人あたりの感染者数だと、18.8人程度となる。

 地域別の内訳は、最多の館林地区が13名、太田地区が9名、高崎市が6名、前橋市が5名、藤岡地区が3名、吾妻地区が2名、渋川地区、伊勢崎地区、桐生地区が各1名。感染経路不明の割合は約5割だった。

 陽性者を年代別に見ると、10歳未満が5%、10代が2%、20~30代が32%、40~50代が41%、60代以上が20%。

 41名の感染者のうち、ワクチン未接種の人が16名、1回目の接種を終えていた人が7名、2回目の接種を完了していた人が7名、残りの11名は確認中だ。今日はブレークスルー感染(ワクチン接種後の感染)が、いつもより多い。武藤部長に、もう少し細かく事情を聞いてみよう。

 今日は14時50分から「直滑降ストリーム」の生放送があった。ゲストは引っ張りだこの山川宏JAXA(宇宙航空研究開発機構)理事長。第2次安倍政権で宇宙担当大臣を務めた際、山川理事長(当時は京大教授兼宇宙政策委員)には、大変、お世話になった。

 とても刺激的で、ワクワクする対談だった。山川理事長、ありがとうございました。宇宙開発における地方自治体の役割、しっかりと考えていきたいと思います。引き続き、アドバイスを頂けると嬉しいです。

 まだまだ書かねばならないことが山ほどある。が、その前に運動を済ませてしまおう。

 

    <山川JAXA理事長との再会。蘇った大臣時代の議論の記憶>