2021年7月30日

 午前11時。高崎の自宅からのブログ。本日はテレワークで仕事中。朝から活動している。

 昨日の定例会見で、新型コロナ対策に関する新たな方針を発表した。結論として、8月2日(月)から、全県において、警戒度を「3」に引き上げる。期間は8月15日(日)までの2週間とする。

 ここ数日、県内の新規感染者数は、急激に増加している。昨日の新規感染者数も103人となり、一気に第4波のピークであった5月上旬頃の水準となった。

 夏休み期間中で、地域間の人の移動が増えること、さらには、感染力の強いデルタ株への置き換わりが進んでいること等を考え合わせると、「今後、これまで経験したことのないレベルまで感染者が増えるかもしれない」という、非常に強い危機感を抱いている。

 感染症危機管理チームの専門家の方々のご意見も、「新規感染者数の増加が著しい。警戒度を引き上げざるを得ない状況」という見方が大半だった。

 以上を総合的に判断し、全県において、警戒度を「3」に引き上げることを決めた。

 ブログ末尾のスライドに警戒度3移行後の要請内容を整理した。現時点では、飲食店等に対する時短要請等は行わない。しかしながら、今後、感染者の増加が続くようであれば、2週間を待たずして、逡巡なく時短要請を実施する。場合によっては、警戒度を「4」に引き上げる等の対応も検討せざる得ない。そのくらい深刻な状況だ。

 この点については、県内35市町村にも説明をし、ご了解を頂いている。12人の市長には、知事である自分から直接、連絡させていただいた。

 予断を許さない状況が続く。県民の皆さん、更に厳しい情勢になりつつありますが、今まで以上に感染防止対策へのご協力をいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。