2021年6月26日:パート2

 18時過ぎ。大きく深呼吸して、本日2本目のブログを書く。

 今回は、少し軽い話題。国民体育大会・全国障害者スポーツ大会において、群馬県選手団が使用する新しいユニフォームについての話だ。

 今般、国民体育大会・全国障害者スポーツ大会の期間中に群馬の代表選手が着用するユニフォームを、約20年ぶりに刷新した。

 新しいユニフォームのデザインは、県スポーツ協会を含む各競技団体の皆さんに検討していただいたもの。県の花であるレンゲツツジの色を基調とし、レンゲツツジや県の形をモチーフにした千鳥柄(ちどりがら)をデインに落とし込んだ。
 
 加えて、群馬の美しい景色を代表する上毛三山の山並みをイメージした「GUNMA」のロゴを配置している。群馬県らしさを表現した、素晴らしいユニフォームに仕上がったと思う。ブログの末尾に写真を添付しておく。ね、なかなか、いいでしょう?!

 通常の大会に関しては、令和3年9月に行われる三重大会から、冬季大会については令和4年1月の栃木大会から、この新しいユニフォームを使用してもらう。

 本間代表選手の方々には、今回できあがった新たなユニフォームを身に付け、存分に活躍していただきたいと考えている。大会が楽しみだ。

         <群馬県選手団の新しいユニフォーム>