2021年6月23日

 午前10時過ぎ。知事室からのブログ。

 朝。前橋市内の病院で、右肩のリハビリ治療をやった。毎回、少し痛くても我慢する。「随分、良くなってきましたね」との診断。完全復活(?)の日は近い???

 

 昨日(22日)夜の時点で、県内の病床稼働率が10、9%まで低下していることが判明。重症の方も7名まで減った。ワクチン接種の状況も見極めながら、地域経済活性化策を打ち出していくことになるだろう。

 

 先ほど、群馬県理容生活衛生同業組合の新理事長が来訪。同じ吾妻郡の出身で、旧知の間柄だ。ワクチン接種に関する要望書も受け取った。コロナ禍における理容業界の状況についても話を聞いた。なるほど、どの業界も知恵を絞って懸命に頑張っている。

 「知事が先頭に立ってワクチン接種を加速化させ、1日も早く経済活動を正常に戻したい!」心から、そう思った。

 午前11時からは、バッチシャルガル 駐日モンゴル国特命全権大使の表敬を受ける。群馬県内には、現在、368人のモンゴル国籍の方々が在住している。

 ちなみに、同大使は、早稲田大学アジア太平洋研究科で修士号を取得されたとのこと。日本語もお上手らしい。意見交換が楽しみだ。

 午後は、南波和憲元県議の葬儀に参列。夕方からも面会や表敬が続く。17時過ぎには、県央ワクチン接種センター関係の協議が入っている。

         <県理容組合の新理事長(写真左)が来庁>