2021年6月4日:パート2
昼12時30分。海系のランチを、10分で食べ終わった。ダメだ、この習慣を直さないと。(再び反省)すかさず、ブログの続編を書く。
群馬県太田市では、過去3度に渡って、オーストラリア女子ソフトボール代表の合宿を受け入れている。具体的に言うと、「2018年世界ソフトボール選手権大会」(千葉県)、「2018JAPAN CUP国際女子ソフトボール大会」(高崎市)、「東京オリンピック・アジア・オセアニア予選」(2019年上海)だ。
今回、オーストラリアチームが滞在する太田市内のナウリゾートホテルは、これまでの合宿でも使われている。彼らにとっての「常宿」(馴染みの場所)ということになる。これまでの受け入れに関しては、練習環境や市民交流などが、豪州側から高い評価を受けているとのこと。そのことが、市とチームとの良好な関係の構築にも繋がっている。
今夏の「東京2020オリンピック」に向けても、日本の環境に早期に対応する必要があること、練習試合による強化が必要なこと等を踏まえ、豪州チームの方でも、当初から太田市でのトレーニングを強く要望してくれていたらしい。
新型コロナ禍による延期はあったものの、豪州チームの思いが変わっていないことが、何よりも嬉しい。太田市も、しっかりと受け入れ準備を整えている。今回の事前合宿の成功を、心から祈念している。何か必要なことがあれば、県としても喜んで協力させてもらうつもりだ。清水市長、よろしくお願いします。
よしっ、スゴいスピードで書き終えることが出来た。