2021年6月1日:パート3

 20時過ぎ。高崎の自宅にいる。夕食を食べたら、睡魔に襲われた。熱い紅茶を飲みながら、パソコンを起動させた。頑張ってブログを更新する。

 まだ、明日の県議会一般質問の答弁資料が届かない。これだと、今晩は長いブログを書く時間がない。本気で知事答弁の準備をしなければならないからだ。質問に立つ県議の人たちにとっても真剣勝負だもの。

 それでも、前回のブログの続編に突入する。

 本日の午後、オーストラリアの女子ソフトボール代表チームが、事前合宿地である群馬県太田市に到着。ロバート・ハーロウ監督が、「安全のための規則を守り、練習に集中する。いい試合をお見せしたい」という趣旨のコメントを発した。

 先ずは県民を代表し、オーストラリア代表選手の皆さんを心から歓迎したい。そして、予定を変更せずにキャンプ地に来ていただいたことに、感謝を申し上げたい。

 報道にもあるように、オーストラリア女子ソフトボール代表チームの選手やスタッフの方々は、来日前にワクチン接種を済ませている。出国前に2回、日本入国時にも1回の抗原検査を受け、陰性確認を行なっているとのこと。

 太田市滞在中は、毎日PCR検査を受けていただくことなる。ホテルのスタッフや、代表チームの活動をサポートする市職員に対しても定期的にPCR検査を行う方針だと聞いた。清水太田市長も、「感染対策を徹底する」と話していた。

 今日の午前中、豪州チームの宿泊施設となるナウリゾートホテルや、太田運動公園野球場を視察した。その模様は次回のブログ(その3)で。

 そろそろ、答弁原稿が届く頃だ。

          <視察には清水太田市長も同行>