2021年5月17日:パート2
昼12時50分。知事室にいる。
たった今、テイクアウトのスパゲッティーを食べ終わった。次の日程まで時間がある。急いで、本日2本目のブログを終わらせてしまおう。知事自身の言葉で、県民の方々に伝えたいことが山ほどある。書ける時に、少しでも書いておかないと。
今から1年以上前、国内で新型コロナ感染症が拡大し、マスク不足が深刻な問題として浮上した。多くの自治体が「マスクの地産地消」の必要性を訴え、住民に十分なマスク供給するための知恵を競い合っていた。
しかしながら、その後、世界的なマスクの供給不足は解消された。そのため、最近、マスクの安定供給確保の重要性を訴える声は、ほとんど聞かなくなった。
そうは言っても、油断は禁物だ。今後、人類は、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的流行)に、何度も見舞われると考えたほうがいい。その点では、再び世界的な「マスク不足」が顕在化する可能性もゼロではない。そうした事態に耐えられる態勢を整えておくのは、危機管理の基本だ。
群馬県のマスク販売事業は、その後も着実に進展している。今回、新たに、高崎市内で卸売業を営む「(株)ヨシダ」と、伊勢崎市内の電子部品製造業社「(株)翔栄(しょうえい)」の2社にご協力いただき、新たな商品を販売することになった。
今回、販売するマスクの特徴は、1枚1枚に「ぐんまちゃん」のマークが刻印されていることだ。もちろん、そのフィルタ性能に関しても、既に販売している「ぐんますく」、「ぐんまうまれのマスク」と同様の高いクォリティーを保持。「ウイルス飛沫・細菌飛沫・微粒子・花粉」の4項目の全てを、99%カットする性能が認められている。加えて、それぞれが個包装されているので、持ち運びにも便利だ。
価格は、60枚入りセットが1,980円、90枚入りが2,500円。5月19日(水)からスマートフォンや郵送、電話で受付を開始する。詳しくは、県のHPを確認して欲しい。
なお、マスクを製造する「(株)翔栄(しょうえい)」は、カーナビゲーションなどのタッチパネルをメインに事業展開する企業。国や県からの後押しもあり、今回、新たにマスク事業に新規参入することとなった。
こうした事業者の取組は、県産マスクの安定供給に繋がる。県としても、引き続き支援していきたいと考えている。
県民の皆さん、地産地消、地域企業の応援といった観点からも、この機会にぜひ、新製品のマスクをお買い求めください。
