2021年4月1日:パート2

 16時30分。知事室でパソコンを開いた。

 15時からの定例会見で県内の新たな警戒度を発表。警戒度「3」だった3つの市町のうち、太田市と大泉町は「3」を維持し、伊勢崎市は「3」から「2」に引き下げ。残りの32市町村は「2」を継続する方針を伝えた。

 本日、県内で確認された新型コロナの新規感染者は24名。昨日に続き、伊勢崎地区(10名)が多い。次が太田地区(6名)だ。が、この2週間を平均すると、県全体の数値は落ち着いている。

 実際、(気がつくと)群馬県の直近1週間の10万人あたりの感染者数は、全国で21位まで改善。北関東地域では、最も少なくなっている。まあ、こんな順位、1日で変わる。15〜20位前後は、大して数字が離れていないからだ。

 24人のうち、感染経路不明の割合が4割。60代以上の感染者は2割弱(17%)だった。

 今日の数字を入れると、1日あたりの新規感染者が20人程度、病床稼働率が22%くらいになる計算だ。感染の下げ止まりが見られるものの、概ね、基準の範囲内に収まっている。地域経済対策が、ギリギリ打てる状態だ。

 このまま何とか今のレベルに感染拡大を抑え込み、国の「Go Toトラベル事業」と実施時期の重なった県独自の観光促進キャンペーン「愛郷プロジェクト」を、最後までやり遂げたい。

         <定例会見で新たな警戒度を公表>