2021年3月28日

 14時。熱いミルクティーを飲みながらのブログ。

 今週末は街が先週より賑わっているように見える。やはり一昨日から始まった「愛郷ぐんまプロジェクト」(観光宿泊支援キャンペーン)の影響だろうか?!

 本日は館林市長選挙の投票日。21時前に現職候補の選対事務所に入る。微力ながら、応援団長として出来ることは一生懸命、かつ堂々とやらせてもらった。

 「現職候補の続投こそ、館林市民のためになる」という確信は揺らがない。だからこそ、最初から最後まで一貫した姿勢を貫いた。相手陣営に対する悪口や人格攻撃を含め、卑怯なことは一切、やらなかった。どんな結果になろうと、後悔は1%もない。あとは「天命」を待つだけだ。

 今日は、午前9時45分に高崎の自宅を出発。午前11時から太田市内で行われた清水聖義太田市長の選対事務所開きに駆けつけた。次のような挨拶をした。

 「皆さんご存知のとおり、清水市長には、私が国会議員だった頃から山本一太太田後援会の会長をお願いしています。その市長が再選を目指して立候補すると言うなら、私に応援する以外の選択肢はありません。」

 「しかしながら、私が今回も清水市長を支援するのは、(もっと大事な)別の理由もあります。それは、太田市の現状や将来を考えた時、太田のリーダーとして余人をもって代え難いひとだからです。」

 清水市長は79歳。前回の選挙の際も、高齢・多選批判はあった。が、知力や体力はもちろんのこと、感性も構想力も、そして好奇心も全く衰えていない。この人は「常人」とは違う。実際、TANITAの体組成計に乗ってみたら、体内年齢は59歳だったそうだ。実年齢より20歳若いって、スゴい。ちなみに、自分も体内年齢44歳(19年差)を維持している。

 来週の告示日にも、必ず駆けつける。

追伸:少し前に、武藤健康福祉部長から電話があった。本日の新型コロナ新規感染者は14名。最多の太田地区でも5名にとどまっている。感染経路不明の割合も2割まで下がった。

 「愛郷ぐんまプロジェクト」の効果で、やはり観光地に人が戻っているようだ。来週からのリバウンドを特に警戒したい。

 

       <清水太田市長とは昨年のウェブ番組で対談>