2021年3月17日:パート3

 午前零時過ぎ。就寝前にもう1本、ブログを書く。

 館林市長選挙の告示(21日)まで、あと4日。予断を許さない激戦になりそうだ。

 知事である自分は、現職の市長であり、山本一太館林後援会の会長でもある須藤和臣(すとう・かずおみ)候補(正確には候補予定者)を応援している。須藤市長が2期目の当選を果たせるよう、同志の皆さんと力を合わせ、最後まで全力で頑張り抜く。それだけだ。

 数ヶ月前、再選を目指して立候補を表明した須藤市長から、「今回は、知事との2連ポスターを使わせて欲しい」と頼まれた。その言葉を聞いて、スゴく嬉しかった。ほんのちょっとでも、今までの恩返しが出来ると思ったからだ。何しろ、自分が国会議員の時代から、この地域の後援会長を引き受けてくれている盟友なのだ。

 

 過去のブログでも触れたが、1年7ヶ月前の知事選では現職との戦いになる可能性もあった。そうした状況にあっても、一貫して背中を押してくれたが須藤市長だった。苦しい時に助けてもらった恩義は、生涯、忘れない。

 館林市内のあちこちに、知事と市長との2連ポスターが貼られている。今も増え続けているらしい。そのポスターを見る度に、「この地域の新型コロナ封じ込めのためには、須藤市長との連携が欠かせない。何としても続けてもらわねばならない」と思わずにはいられない。

 少し前に、須藤陣営の選対事務所開きに出席した。事務所に集まった30名の中核の支持者の方々の前で、応援の言霊を炸裂させた。須藤陣営が、その時の動画をYoutubeにアップしている。

 ある人から電話があった。「あの時の一太さんの言葉は、皆の心に響いた。ぜひ、ブログでも映像を紹介して欲しい」と。YoutubeのURLは以下のとおり。

 館林市民の皆さん、ぜひご覧ください。