2021年3月16日:パート2

 21時30分。高崎の自宅。痛めている右肩の治療(マッサージ)を終え、帰宅したのは20時近くだった。夕飯を食べながら、YoutubeでNBCニュース(レスターホルトのNightly News)とトレバーノアのニュースショー(The Daily Show)を見ていたら、あっという間に、こんな時間だ。1日って、なぜ24時間しかないんだろうか?!

 急いで本日2本目のブログを書き、それから右肩を動かす。明朝は病院でのリハビリだ。少しずつではあるが、右肩の可動域が広がっている。が、あいたた、やっぱり痛い。あんまり(無理して)焦らないようにしよう。

 14日に発表された第63回グラミー賞(米国音楽界における最高の栄誉)で、日本人打楽器奏者の小川慶太さんが参加するグループ「スナーキー・パピー」の作品が、コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞に選ばれた。なるほど、小川さんも、あのバークリー音楽大学で学んでいるんだな。

 日本のマスコミは、(どちらかと言うと)小川さんにスポットを当てている印象があるが、もう1人、忘れてはならない日本人アーティストがいる。前橋市出身のギタリスト、マサ小浜さんだ。

 マサ小浜さんが参加している米国のミュージシャン、ファンタスティック・ネグリートの作品も、最優秀コンテポラリー・ブルース・アルバム賞を受賞しているのだ。

 群馬県出身で、これほどの世界的なギタリストがいるなんて、知事としても嬉しい。あの布袋寅泰さんとは、違う意味でスゴい。このひと、いつか「直滑降ストリーム」に呼べないだろうか?!