2021年2月14日

 昼過ぎ。吉田危機管理監、片貝首席補佐官と電話で話をした。

 昨日の地震による県内の被害は、ほとんど無かった模様。ひとまず安堵した。

 震度6弱で、全国のDMAT(災害派遣医療チーム)には自動待機がかかる。が、午前8時過ぎに解除されたとのこと。被災地地域へのDMAT派遣は不要になったようだ。

 危機管理監が全国知事会とも連絡を取っているが、今のところ他県から支援の要請はないらしい。何かあれば、群馬県として出来るだけの対応をしたいと思う。

 報道によると、東北と関東地域で100名を超える怪我人が出ているとのこと。被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げたい。

 さて、今週木曜日(2月18日)の「直滑降ストリーム」(19時〜)のゲストは、中村知美 株式会社SUBARU代表取締役社長。オンラインでの出演をお願いしている。

 

 群馬県に主力工場を持つSUBARUは、県民にとって「宝物」のような存在。自動車業界の変革期に求められる人材等について議論する。

 皆さん、ぜひご覧ください。

 

    <直滑降ストリームで中村SUBARU社長と対談>