2021年1月25日:パート2

 21時30分。熱い「きく芋茶」を飲みながらのブログ。

 18時30分から県内医療関係者との3回目の意見交換会。とても有意義な会議だった。多くの前向きな提案をいただいた。早速、実現したいと思うことも含め、真剣に検討させてもらう。出席者の皆さん、ありがとうございました。

 日本医師会の常任理事で、政府の分科会の幹部でもある地元出身の某医師が発言の冒頭で、こう話していた。

 「知事から、群馬県は、いわゆる入院待ち(調整中)の人が少ないとの発言がありましたが、この部分で群馬が頑張っているのは重要なことです」と。

 前回のブログで、本日の新規感染者が32名だったと報告した。「入院待ち」(正確に言うと、医療機関に入院するか、宿泊療養施設に入所するかを調整中)の方々は、91名まで減った。先週末、高崎市内の新たな宿泊療養施設1棟が稼働している。この数は更に改善していくはずだ。

 ブログの末尾に、現時点での新型コロナ感染に関する最新の客観的数値のスライドを掲載しておく。

追伸:県庁に到着すると、秘書課の職員たちから誕生日のプレゼントを手渡された。スゴく嬉しかった。(感激)

 

ここのところ、昼食はほとんどテイクアウトで注文。知事室で1人で食べるのが習慣だ。その際、必ず野菜サラダを付けてもらうことにしている。職員の人たちが選んでくれたのは、そのサラダを入れるセンスのいいお皿と、飲み物を60度の温度に保つ機能のあるマグカップだった。

 毎日、使うものだから、余計に嬉しい。嫌でも愛着が湧く。いつものように名前を付けて、ずっと大事に使いますね。

 帰宅途中の知事車の中で、プロテインバー(ダイエット・サポートバー)をかじった。これも、運転手のTさん(秘書課スタッフ)からのプレゼント。(感謝)ふうむ。この低糖質で高タンパク(10グラム)って、かなりの優れものだ。(感謝)

 

         <秘書課の人たちからの嬉しい誕生日プレゼント>