2021年1月10日:パート2

 20時過ぎ。夕食は牡蠣のパスタだった。スゴく美味しかった。(120点を付けてもいいと思う。)食後の熱いほうじ茶を飲みながら、本日2本目のブログを書き始めた。

 14時。武藤健康福祉部長から電話が入った。本日、県内で判明した新規感染者は74人。予想していたより高めの数値だった。少し前に某地域で発生していたクラスターの濃厚接触者の中で、更に多くの陽性者が見つかったことが原因だ。

 地域としては、太田市と館林市で20名以上、前橋市や高崎市でも10名以上の感染者が確認された。新型コロナ向け病床の稼働率は62、7%。昨日より微増の状態。

 「直近1週間の10万人あたりの感染者数」は、全国で16番目。それでも1日あたりの新規感染者数が、国の定める「ステージ4」の基準に近づきつつある。依然として深刻な状況だ。

 18時から新型コロナ対策に関する関係部局とのウェブ会議。昨日に引き続き、県内や近県の感染状況、政府や他県の緊急事態宣言をめぐる最新の動向等を分析すると同時に、今後の医療提供体制の見通しや新たな対応について話し合った。時間は約1時間。いつもと同様、中身の濃い打ち合わせだった。

 今回の会議では、(健康福祉部から)「1日100名の新規感染者が続いた場合の対応シミュレーション」も示された。難しい作業だとは分かっているが、県内の医療提供体制を維持するためには、新型コロナ用の病床数を増やす必要がある。そのことを再認識した。

 ウェブ会議の出席者は昨日とほぼ同じ。2人の副知事、危機管理監、健康福祉部長、産業経済部長、知事戦略部長、総務部長、秘書課長、首席補佐官等。この種のウェブ会議には、関係部局の長クラスだけでなく、(場合に応じて)担当課長も参加する。

 身内を褒めるのもどうかと思うが、最近、つくづく思う。「群馬県庁の職員はモラルが高い。それに優秀だ」と。特に幹部スタッフを中核とする山本知事チームは、機動力がある。なぜそう感じるのかは、次回(?)のブログで。

追伸:
1.昨日のブログでもチラッと触れた「入院調整中の感染者の方々」の状況に関して、より正確な事実関係を記しておく。現在、稼働している宿泊療養施設は2棟。室数は396を確保している。今月下旬に3棟目稼働する予定だ。そうなると室数は倍増する。

 ちなみに、入院調整中の陽性者は、昨晩の時点で199人。この数字には、今日の入院、ホテル(宿泊療養施設)での滞在が決まっている方々も含まれている。残りの人たちの多くは、ホテルへの移動が決まっている。入院のために調整が難航している方はいないとのこと。引き続き、最大限の努力を傾注したい。

2.明日の夕方、もう一度、ウェブ会議を招集する。