2020年11月27日
朝。新幹線で東京に向かっている。除菌スプレーで座席の周りを消毒。都内でも最大限の注意を払う。
14時50分から坂本哲志地方創生担当大臣に、16時から菅義偉総理大臣に面会する。多忙なお2人に(無理して)時間を取っていただいた。(感謝)
東京に着いたら、まず都内の群馬県事務所で、県庁とのウェブ会議をやる。来週月曜日の県議会一般質問の答弁案について協議するためだ。
夕方。総理にお目にかかった後で、東京駅に直行。高崎駅から県庁に向かう。19時からの新型コロナ感染症対策本部会議に出席するためだ。本日の県内の新型コロナ新規陽性者の数によっては、新たな決断をする必要が出て来るかもしれない。
さあ、今日も最後まで休まずに走り抜ける。ある人が言っていた。「全力疾走していると、自然といろいろなチャンスが生まれて来るものだ」と。
追伸:本日の地元紙(上毛新聞)の一面に、前橋市議会の最大会派が、群馬県知事に対して「ベイシア文化ホール(県民会館)の存続」を求める要望書を提出したと報道されている。
もともとは副知事対応の予定だったが、直前に知事対応に切り替えた。最も頼りにしているベテラン県議から「可能なら知事に会ってもらえないか?」と頼まれたことに加え、要望自体もバランスのある中身だったからだ。
でも、この記事のニュアンスは、ちょっと違う。詳しくは次回のブログで。