2020年11月21日

 21時30分。高崎の自宅でMacBook Airのブログ更新画面を呼び出した。

 本日の県内で確認された新型コロナの新規感染者は17名。感染者の傾向を見ると、やはり市中感染が広がりつつあるようだ。「Go To トラベル事業」等に関する政府の新たな方針も発表された。この件については、後ほど(改めて)取り上げる。

 午前11時30分。Gメッセ群馬に到着。群馬県出身の世界的ギタリスト、布袋寅泰氏の企画展オープニングセレモニーに出席した。この中で、布袋氏がGメッセ群馬のために書き下ろしてくれたオリジナル曲、「Great Messenger」の発表も行われた。

 冒頭、知事として挨拶。布袋寅泰氏が故郷、群馬(高崎)への熱い想いから、Gメッセ群馬のメッセージソングを作っていただいたことに(県民を代表して)感謝。加えて、来年、布袋氏がミュージシャン活動40周年を迎えることを記念して、BOØWY時代を含む40本の愛用ギターの展示企画を今日から行うことも説明した。

 「ここ数日、群馬県内でも新型コロナの新規感染者が増加しています。こうした状況だからこそ、布袋さんの素晴らしい音楽で県民に勇気を与えていただきたいと思っています」と締めくくった。

 続けて、布袋氏本人からのビデオメッセージ。ぐんまちゃんとのコラボ動画を紹介した後は、いよいよ新曲の披露。「Great Messenger」をフルコーラスで流した。

 この曲、とにかくカッコいいい。今後、様々な場面で、群馬県のイメージアップのために活用させていただきたいと思う。

 布袋さん、本当にありがとうございました。ビデオメッセージの「群馬県出身のミュージシャンとして、これからGメッセでも数々の伝説を作り出していきたい」というセリフ、シビれました。Gメッセの最初のライブは、何としても見に行きたいと考えています。

 運動してから、ブログの続きを書く。