2020年11月7日

 夕方から公務。その前にブログを更新する。

 昨晩の「直滑降ストリーム」には、荒木恵司桐生市長が生出演。桐生地域のブランド強化やコロナ禍での災害対策、SDGs(持続可能な開発目標)等の分野における荒木市政の先進的な取り組みに感銘。今後も、県と桐生市の連携を強めていきたい。

 後半のコーナーには、「鷹匠」としても活躍する現職の県庁職員が出現。平日は県庁職員として働き、週末や休日に、ボランティアでバードショー等に出演していることのこと。

 このひとが飼育している9羽の猛禽類のうち、ハヤブサとフクロウがスタジオに登場。考えてみたら、猛禽類をこんなに近くで見たのは初めてだった。が、この2つの生命体に、一瞬で魅了された。

 何しろ、見れば見るほど美しい生物。デザイン的にも完璧だ。動画で見せてもらったハヤブサのスピードと、フクロウの綺麗な飛型にも感動した。

 人間と鷹との歴史は古い。群馬県内では、鷹を腕に乗せた埴輪も出土している。

 新型コロナの影響で、鷹匠の人たちが腕を競う全国大会やバードショーも、次々に中止や延期を余儀なくされていると聞いた。県内の状況が落ち着いたら、きっとまた出来るようになると思う。その時は、(どこかで)ぜひ、バードショーに足を運びたい。

             <あまりにカッコいいハヤブサ>

 

 

            <荒木市長が桐生の魅力と可能性を力説>