2020年10月29日:パート2

 18時30分。知事室で夕食のピッツア(テイクアウト)を食べた。19時50分からウェブ番組「直滑降ストリーム」がある。番組の前に、昨日、tsulunosと同じ階(32階)にオープンした「大和屋コーヒー32」のオリジナルコーヒーを飲もう。

 本日は、午前10時から県議会の本会議。令和元年度決算が了承(正式には認定)された。終了後は防災・防火訓練。知事室に戻った後は、新・総合計画(基本計画)や湯けむりフォーラム等の協議があった。

 13時。陸上自衛隊東部方面総監の表敬のため来訪。豚熱(CSF)や災害対策における自衛隊の支援に対して、改めて感謝を申し上げた。15時からは定例記者会見。今日は2部構成。最初は山本龍前橋市長との合同会見。そのまま定例会見に移行した。今日も、盛り沢山だった。(ふう)

 記者会見の後も重要な協議が続いた。県庁スタジオ「tsulunos」で、QST国際シンポジウムの知事挨拶も収録。英語でも一発撮りでOK。

 今晩の「直滑降ストリーム」は、萩原睦男 長野原町長との対談。後半は「一太の知らない県庁職員の世界」だ。

追伸:本日の山本前橋市長との合同会見で、県と市の連携チーム「県都前橋の活性化と群馬県の発展を考えるプロジェクトチーム」設置を発表した。狙いは、「資産の有効活用」等を通じた県都前橋の活性化と群馬県の発展だ。

 このプロジェクトを通じ、前橋市による「スーパーシティー構想」の実現を後押したい気持ちもある。

 今回、県と市の新たな連携プロジェクトを立ち上げた背景は次の3つ。(1)県と市を取り巻く状況の大きな変化(2)県有施設が前橋市内に多く所在していること(3)双方が保有する資産の有効かつ効率的な活用の重要性〜だ。

 詳しくは、次回のブログ(その②)で。