2020年10月8日:パート2

 15時過ぎ。再び群馬県東京事務所。次の日程まで少し時間がある。すかさず本日の2本目のブログを書き始めた。

 14時35分。内閣府の大臣室で、坂本哲志内閣府特命担当相(地方創生担当相)と会った。冒頭、内閣府の拠点整備交付金で整備中の県庁32階イノベーションハブの最新状況を報告。続けて、群馬県が検討中のワーケーションの推進プラン、新総合計画ビジョンの内容等を説明した。とてもいい議論が出来たと思う。

 坂本大臣は熊本県出身。自民党県議を4期務めた後、衆院議員に当選。その後、様々な困難を乗り越え、6回の当選を経て、菅新内閣で初入閣した。総務副大臣や農林水産委員長も歴任している。地方創生担当大臣は、まさに適材適所だ。

 いろいろ苦労しているだけに、他人に対する配慮が細かい。真面目で、誠実な人柄が伝わって来た。

 「直滑降ストリーム」への出演依頼も、その場で快諾してくれた。来週にも(オンラインで)登場していただく予定だ。