2020年9月16日

 昼過ぎ。知事室でパソコンを起動させた。ランチはテイクアウトの海鮮丼。食休みをしながら、ブログの続編を書き始めた。

 午前中は協議が5本。どれも重要なテーマだった。午後からも、県建設工事・委託業務等表彰式、ネット被害者支援条例有識者会議がある。有識者会議では司会も務める。今回も条例の中身に関して、忌憚のないご意見を伺う。

 菅内閣の全容が判明した。ひとことで言うと、手堅い布陣だ。仕事の出来るプロ集団という感じがする。昨晩、アニキに携帯メールを送った。「適材適所の仕事師内閣ですね。微力ながら、群馬から応援させていただきます」と。律儀な菅総裁から、すぐに短いお礼の返信が届いた。

 報道を見て最初に思ったのは、「加藤勝信官房長官で本当に良かった」ということだ。どんな閣僚も務まるとは思うが、河野太郎行革担当大臣も適役だと思う。河野氏には、早速、「活躍を期待しています。大ナタを振るってください」とメールしておいた。

 2度目の入閣となる田村憲久厚労大臣は安定感抜群。参院自民党の同僚だった野上浩太郎官房副長官が「農水大臣に抜擢された」ことも、スゴく嬉しい。

 新しい自民党執行部、新内閣に対する感想は今晩のブログで。

 

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