2020年9月7日:パート2

 23時過ぎ。運動する前に、本日2本目のブログを書く。

 本日の県内で行われたウイルス検査(207件)のうち、計10件の陽性が確認された。感染者の詳細は、別途発表する。が、再び2桁。なかなか下がらない。感染経路不明の割合が少し増えているのも気になる。ここが踏ん張りどころだ。

 明日、自民党総裁選が告示される。地方票をめぐる群馬県内の予備選も、実質的に始まっている。前回、前々回の総裁選(群馬の党員選挙)では、石破元幹事長が強かった。

 しかしながら、今回は、ぜひ菅官房長官を群馬でトップに押し上げたい。地方票(党員票)で勝つことが、総理を目指す菅長官にとって、大きな意味を持つからだ。

 目の前に、自民党の党員を抱える県内34の職域団体の名簿(会長名と電話番号)がある。その横には、県内70の山本一太後援会の代表者のリストと連絡先を記した紙も置いてある。県内35人の市町村長とは、いつでもどこでも携帯で話せる関係だ。

 昨日から今日にかけての2本のブログでも言及したが、自民党県議団(31名)と主要な職域団体の代表には、すでに連絡済み。知事として「菅長官への支援」を強くお願いしてある。当然、頼りになる2人の地元担当秘書にも、連日、県内を飛び回らせている。

 さて、と。明日から、どこの誰に対して、どんな順番で働きかけを行うことが最も有効だろうか?!どうすれば、予備選での菅長官の票を少しでも増やすことが出来るだろうか?!寝る前に、よく頭を整理してみたい。

 が、その前に腹筋と腕立て伏せをやる。

追伸:地元のある有力支持者の人が、こう話していた。

 「今回、地元のマスコミに加えて、全国メディアでも、『菅長官への支持を表明している山本知事が、総理官邸の菅長官、安倍総理を訪問』と報道されたことは、効果的だった。やっぱり、群馬県知事がそこまで本気で応援していると分かれば、県内の自民党員の人たちはもちろん、県との連携を重視している職域団体の人たちだって、少なからず影響を受けるはずだからね。」

 「ブログでの発信も重要だ。特に選挙や政治に関心のある人たちの間で、『直滑降ブログ』の視聴率は高いですよ。」

 そうだといいんだけど…なあ。

 

◇群馬県の政策の詳細については県のサイトをご覧ください。
https://www.pref.gunma.jp/

◇新型コロナウイルス感染症についてのまとめページはこちらです。
https://www.pref.gunma.jp/02/d29g_00243.html