2020年8月18日:パート2

 21時30分。少し前に帰宅。クールビズのジャケットを脱ぎ、手と顔を洗ってから、パソコンの前に座った。ギリシャ・ヨーグルトを食べながらのブログ。

 13時からの政策会議では、教育イノベーション推進策(グローバル人材の育成等)を中心に話し合った。首席補佐官が率いる若手政策チーム(自我作古)が準備した資料の内容に感銘。とてもいい議論が出来た。(感謝)

 14時30分。全国若手市議会議員の会(群馬県メンバー)の5名が来訪。知事応接室で意見交換。将来が楽しみな人ばかり。時代はどんどん先に進んでいく。

 その後は関係部局との協議。新たな事態(前橋市内での連続クラスター発生)に対する県の対応、某有力企業との連携、第5次県立病院改革プラン等について議論を交わした。やるべきことは、迅速にやる。これがコロナ対策の基本だ。

 夜は久々の会食。参加者は4名。空調を入れ、席を離した状態で、群馬県の未来を語り合った。とても勉強になった。

 え?世の中に「山本一太より優秀な人物」なんて、山ほどいる。が、本物の情熱を持ったひとって、実はそんなにいない。自分が何かを一緒にやりたいと思うのは、情熱に溢れたひとなのだ。要は、そのひとの「魂」にパッションを感じられるかどうか。それが全てだ。そうでしょう?!

◇群馬県の政策の詳細については県のサイトをご覧ください。
https://www.pref.gunma.jp/

◇新型コロナウイルス感染症についてのまとめページはこちらです。
https://www.pref.gunma.jp/02/d29g_00243.html