2020年6月19日

 朝。高崎の自宅に立ち寄ってくれた姉と話をした。地元の雰囲気を伝えてくれた。

 本日は午前11時から議会運営委員会。午後には臨時記者会見やJICA協力隊員の表敬も受ける。夜には、山本龍前橋市長との「直滑降ストリーム」もある。

 先日、テレビ東京の番組「WBS:ワールド・ビジネス・サテライト」で、群馬県独自の観光キャンペーン(愛郷ぐんまプロジェクト)が取り上げられた。このプロジェクトを成功させるため、観光魅力創出課の担当若手職員が奔走する姿が紹介されていた。

 この報道の切り口は、とても嬉しかった。山本県政では、現場で頑張る1人1人の職員が主役だからだ。これまでの「縁の下の力持ち」から、「県行政の発信者」になってもらう。

 そういえば、今回の補正予算案の協議の中で、教育委員会とDX課(デジタルトランスフォーメーション課)の5人の若手職員から説明を受ける機会があった。この改革派チームをA5(アクション・ファイブ)と命名した。

 宇留賀副知事、森原政策アドバイザー、岡田CDOの千本ノック(?)にも怯まず、前向きな提案を返してくるとのこと。頼もしいではないか。

 群馬県庁の若手、いいでしょう?!頑張っているのは、幹部職員だけではない。