2020年6月9日:パート2

 20時過ぎ。高崎の自宅にいる。NBC Nightly Newsで米国の最新情勢をチェック。続けて、少年ジャンプの最新号にも目を通した。注目の「チェンソーマン」、相変わらず、シュールで、ワケが分からない。でも、不思議な魅力がある漫画だ。

 週末は、生まれ故郷の草津温泉に1泊した。早速、宿泊費補助のキャンペーンを活用させてもらった。「湯畑」や「賽の河原」を歩き回った後、生まれた場所(地蔵の湯の旧山田屋旅館)や子供の頃に遊んだ公園にも足を運んでみた。

 建物は変わっても、土の匂い(雰囲気)は変わっていない。道も同じだ。一瞬、半世紀前にタイムスリップした。懐かしい記憶が、次々に蘇って来た。そう、自分はここで生まれて、ここで育ったのだ。

 前回のブログで触れたように、宿泊事業者も地域も、しっかりした感染防止対策を講じている。お客様には、安心して滞在いただけるものと思う。が、それでも、草津温泉を訪れる皆様には、引き続き、マスクや手洗い(手指の消毒)などの感染予防対策をお願いしたい。

 知事の短い草津ツアーの動画を編集した。ぜひ、ご覧ください。