2020年4月30日:パート2

 19時過ぎ。熱いミルクティーを一杯、飲んだ。夕食を作る前に、サッとブログを更新する。

 本日、15時からの知事・定例記者会見で、令和2年度5月補正予算案の中身を発表した。併せて、この予算案を審議するための臨時県議会を「5月11日に召集する」と明言した。

 今回の補正予算の内容をひとことで表現すると、新型コロナウイルスから県民を守るための「危機突破型予算」だ。予算の規模は、一般会見の補正額が152億5,156億円、中小企業振興資金特別会計の補正額が738億8、459億円。全てを合計した全体の予算額は、891億3,615億円ということになった。

 予算案に盛り込んだ5つの柱は以下のとおり。

(1)感染拡大防止策と検査・医療体制の整備
(2)雇用の維持と事業の継続を支援するための取組
(3)子供たちが安心して「学び」を続けるための取組
(4)相談体制や情報発信の充実・強化
(5)機動的対応が必要な事態への備え

 各項目の詳細は、とても書き切れない。順次、このブログで解説する。

 ダメだ。これ以上、睡魔に抗うことが出来ない。30分、仮眠を取る。