2020年4月20日:パート3

 23時過ぎ。無理のない筋トレを終え、パソコンの前に座った。今晩はもう1本だけ、ブログを書く。

 先ほど鍛えたのは、足の筋肉。バーベルを持ってのスクワットを3セットやった。まだ、腿がガクガクしている。右目は老化(?)しても、体内年齢はまだ40代。新型コロナウイルス に負けないよう、今日も「5時間以上の睡眠」を確保する。

 さて、連休が始まる前に、現在の県立学校の休校措置を延長するのか、それとも解除するのかを決めなければならない。まだ最終決定をしたわけではないが、(先週の知事会見でも言ったように)「簡単に再開出来る」とは考えていない。現時点の知事の感覚は、このブログに記しておく。

 前回、県立学校の休校の延長を発表した際には、「市町村との調整が不十分だ」と批判された。知事の感覚が、市町村の教育委員会に十分、伝わっていなかったことは反省材料だ。知事と教育長、県の教育委員会と市町村の教育委員会の意思疎通の重要性も再認識した。

 ただし、県立学校の休校を延長した知事としての判断は、間違っていなかったと確信している。「県全体で足並みを揃えるのが望ましい」と言いつつ、「市町村立の小、中学校を再開するかどうかに関しては、設置者である市町村長の判断を尊重する」と明言したことも。

 この件は、次回のブログで詳しく解説する。