2020年3月25日:パート3

 22時過ぎ。高崎の自宅でパソコンを起動させた。

 たった今、明日の本会議の知事答弁資料が届いた。このブログを書き終わったら、急いで目を通す。夕方の協議で答弁案に幾つかの注文を出していた。しっかり反映されているはずだ。

 県議会の本会議は午前10時から。知事から補正予算案の提案説明が行われた後、40〜50分(?)の質疑が行われる。そのまま採決にかけられる予定だ。

 さて、前回のブログでもチラッと触れたが、本日、15時30分から群馬県総合計画の有識者ヒアリングを実施。今回のスピーカーをお願いしたヤフーCEOの安宅和人氏と議論を交わした。

 時代の最先端を行く安宅氏の独創的な理論と言葉の力に感動した。ピンチをチャンスに変える前向きな発想に、とても勇気づけられた。(感謝)あっという間の2時間だった。

 夜は安宅和人氏を囲む会食。総合計画有識者懇談会のメンバーである太田直樹氏、宇留賀副知事を含む4人で懇談した。群馬の未来像について語り合った。最高に盛り上がった。

 安宅さんも、太田さんも知恵の塊、情報の宝庫だ。「引き続き、群馬のために知恵を貸してください!」とお願いした。

 さあ、答弁の準備をしないと。