2020年1月19日

 20時過ぎ。比較的早い時間に、パソコンを起動することが出来た。取り敢えず、今日の活動について報告する。

 午前10時30分。下仁田町で行われた「蒟蒻大黒天祭」で記念講演。「これからの群馬県」というテーマで、90分間の講演をやった。会場となった下仁田町文化ホールは満席!群馬県が抱える課題や今後の展望と対策、目指すべき未来像等について熱く語らせてもらった。最後までノンストップで走り抜けた!!(ふう)

 終了後、参加者の1人から、こんなメールが届いていた。

 「これだけの迫力で、かつ聴衆を飽きさせない話が出来る政治家、今の群馬県に山本一太以外にはいない!とにかく他の人たちに比べて、スピーチが断然、面白い!知識や話題の引き出しが圧倒的に多いし、途中のジョークも切れ味がいい!(笑)90分があっという間でした。新知事の活躍は嬉しいけど、身体だけは気をつけてください!」だって。

 もちろん、半分、お世辞だと分かっている。(笑)分かっているが、このひとの褒め言葉、スゴく嬉しかった!!😄「面白い!」というのは、自分にとって最高の賛辞なのだ。逆に言うと、「あのひとの話はつまらない!」って評価、最悪でしょう?!(苦笑)

 下仁田町から長野原町(北軽井沢)、嬬恋村、草津温泉と移動。北軽井沢地区では若手の酪農家と意見交換。嬬恋村と草津町では、後援会役員のご自宅を弔問した。長い間、お世話になった後援会長と後援会幹部の方々の遺影の前でお線香を上げ、手を合わせた。苦しい時も一貫して応援していただいたことは、生涯、忘れません!本当にありがとうございました。(合掌)

 さあ、運動(無理のない筋トレ)の時間だ。終わったら、もう1本、ブログを書く。

  <満席の下仁田町文化ホールで90分間の言霊が炸裂!>

 

    <講演直後に手渡された群馬のイチゴ、やよいひめ>

 

<県内有数の酪農地帯で若手酪農家たちと議論>