２０２０年１月１日
ブログ読者の皆さん、明けまして、おめでとうございます！
本日は午前６時３０分に高崎の自宅を出発。午前７時３５分に県庁に到着。元旦の恒例となっているTBS「ニューイヤー駅伝」の事前番組に３０秒ほど生出演。短くこうコメントした。
「元旦から群馬に集まっていただいたランナーの皆さん、ありがとうございます！群馬県から感動のドラマを全国に届けてください！応援しています！！」
午前９時１５分。県民広場からニューイヤー駅伝の幕が切られた。赤いブレザーとエンジ系のネクタイで、スタート台に登壇。群馬県知事として、スターターを務めた。
「バン！」というピストルの音と同時に、参加選手が勢いよく飛び出した。初体験だったが、何とか役目を果たせたと思う。（ホッ）
続けて、群馬テレビの新春インタビュー。知事室で大会スポンサー等の表敬を受けた後、FMぐんまのスタジオに向かった。人気看板番組の「WAIWAI Groovin'」に２度目の出演！知事の新年メッセージを炸裂させた。
２０２０年。１９０万人県民と力を合わせ、群馬の魅力を世界に向けて発信していきたい！キャッチコピーは、「わくわく群馬」「ドキドキ群馬」だ。
追伸：長年のブログ愛読者の方から、次のような趣旨のメールが届いていた。
「ブログを読んでいると、時として、自信満々、効果抜群みたいな気負い（？）を感じる。人生は好調な時ほど落とし穴がある。老婆心ながら、『実るほど頭を垂れる稲穂かな』を忘れずに！」
ご指摘はしっかり受け止めたいと思う。（感謝）が、実は自信満々でもないし、油断もしていない！時々、激しい（強い）言霊を使うのは、抵抗勢力を抑止する狙いもある。「不透明な利権構造」との戦いは、これからも続く。
知事（政治家）としては、ここからが正念場だ。何か弱みを見せた瞬間に足をすくわれる！少しでも手を抜いたら途端に押し返される！まさに「生きるか死ぬか」の勝負なのだ。👊今年もその緊張感を持ち続けたい！
＜県庁前からニューイヤー駅伝がスタート。赤いジャケットが知事です！＞
＜駅伝の事前番組でTBSのインタビューを受ける。＞
＜群馬テレビの新春インタビューにはぐんまちゃんも同席！＞
＜FMぐんま「WAIWAI Groovin'」のパーソナリティーは内藤聡さん！＞
