2019年10月16日:パート2

 16時過ぎ。東京駅近くのカフェに入った。ここで少し時間調整した後、地元行きの新幹線に乗る。

 武見敬三参院議員、飯島勝矢 東大教授(医学博士)との議論は情報満載だった。(感謝)「活力ある高齢化社会」実現のための有識者会議は、年内に発足出来そうだ。

 午後の「ふるさと回帰センター」の視察も勉強になった。トップに熱意があれば、必ず群馬県への移住者や定住者を増やすことが出来る。群馬には、それだけの魅力がある。改めて、そのことを確信した。

追伸:実は、本日13時から東京都庁で小池百合子東京都知事と会う予定だった。豚コレラ対策について意見交換するためだ。

 先週、アポを申し入れたところ、早速、小池知事が多忙な日程を調整してくれた。(感謝)残念ながら、台風19号被害の対応もあって、会談は急遽、キャンセルに!近いうちに、ぜひお目にかかれたらと思っている。

 

追伸:武見先生の飾らない人柄が、昔から大好きなのだ。自民党きっての政策通(知性派)だけど、茶目っ気もある。何より人情家だ。武見敬三氏に助けてもらえるなんて、群馬は幸運だ。

 

<2人の専門家との議論はかなり盛り上がった。県の健康福祉部長と企画部長も同席。>

 

<有楽町のふるさと回帰センターを訪問。群馬県ブースの前でのワンショット>