2019年8月1日:パート2

 間もなく21時。30分ほど、ソファーで気絶していたようだ。(ふう)大きくひとつ深呼吸をして、パソコンの電源を入れた。本日2本目のブログを書く。

 今日の日程をざっと振り返ってみると…

 午前9時30分。富岡高崎市長と市長室で会った。非公式な懇談なので、何を話したのかは書かない。が、改めて感じた。「このひとの発想力と決断力はスゴい!」と。同時に、いろいろな問題で、自分と考え方が近いと分かった。富岡市長、前向きな提案、ありがとうございました!さっそく、検討させていただきます!!

 午前10時過ぎから県庁幹部のレク。幾つかの重要問題について説明を聞いた。担当者との議論の中で幾つかのちっちゃな判断を下し、その場で幾つかの指示を出した。

 昼食は今日も地下1階の食堂。木曜日の定食は卵とじのカツ丼。ソースカツ丼定食ほどではないが、結構、美味しかった。思ったよりご飯の量が多かったが、残さず食べた。(うっぷ)何しろ、エネルギーの消費量が尋常ではない。(笑)

 午後からは、4つの表敬訪問(群馬大学、県公立大学法人、前橋赤十字病院、群馬銀行)に続けて対応。合間に副知事や総務部長との個別の協議。来訪した星名県連幹事長とも話せた。山本事務所のスタッフとも打ち合わせた。

 気がつくと18時。今日も充実した1日だった。県庁職員と議論したことが、実現に向けて着実に前に進んでいるからだ。😆何しろ、各部局の対応が迅速だ。知事室のWiFiも早速、今日から使えるようになった!👍(感謝)

 4つのミーティングは表敬というより、政策議論だった。それぞれ中身の濃い意見交換が出来た。同席していた秘書課長や係長も、きっとそう感じたと思う。

 群馬大学の4つの新たな拠点(次世代モビリティ社会実装研究センター、数理データ科学教育研究センター、食健康科学教育研究センター)の設置には注目している。地域振興やイノベーションの中核としての大学の役割は極めて重要だ。平塚学長とは、「県と群馬大学の連携を強めることには双方に大きなメリットがある」という認識で一致した。

 県立女子大学にも関心がある。遠くない時期に授業も視察したい。小林学長には、他県に比べて遅れている群馬県の女性活躍に関して、いろいろアドバイスをいただきたいとお願いしておいた。

 前橋赤十字病院の中野病院長とは、どこかでお目にかかりたいと思っていた。なるほど、立派なひとだな。ドクターヘリ運用の問題点、首都直下型地震が発生した場合の群馬県の医療バックアップ態勢等について議論を交わした。とても勉強になった。

 群馬銀行の斎藤会長と深井頭取とは、群馬県経済の現状について意見を交わした。群馬銀行とは、定期的に情報交換させてもらおうと思っている。え?深井頭取は自分より2歳年下なのか。群銀のトップも相当、若返った。意見交換が楽しみだ!

 さあ、運動しないと。今回は肩と腕だ。😥

 

   <忙中閑あり。知事車の中でリラックス。紅茶を飲み過ぎなので1日1回、セブンイレブンのカフェオレを飲む!>

 

 

<高崎市役所を訪問。市長室で富岡市長と面会。即断即決!発想力も行動力も抜群だ!>

 

 

<昼食は卵とじのカツ丼。美味しかったけど、ご飯の量が多かった。(ふう)>

 

<群馬大学幹部との意見交換。群大のイメージアップは群馬のブランド強化にも直結!>

 

 

<県立女子大のユニークな立ち位置に注目。一度、授業を視察したい!>

 

 

<前橋赤十字病院は群馬の医療に不可欠な存在。中野院長の知恵とお人柄に感銘!>

 

<群馬銀行は群馬経済発展の要!トップも若返った。>