2019年7月27日

 朝。腕の筋肉が痛い。昨晩のウェイトのせいだ。(ふう)かなり軽めに抑えているのに…なあ。それでも、少しずつ筋肉量が増えている!👍

 群馬県知事の任期は明日(28日)からだ。つまり、明日、群馬県知事に正式就任する。国会議員でも知事でもないボヘミアン生活(?)もあと1日。明日からは、「バックパックを担いで1人でウロウロする」みたいなことが、恐らく出来なくなる。(笑)

 29日に初登庁する。午前10時から選対主催によるセレモニー(送り出し式?)があると聞いた。その前に、新知事として南牧村役場を訪問する。午前8時に長谷川村長(山本一太南牧村後援会長)と約束を取った。

 知事に当選した翌日、高崎市役所、太田市役所、館林市役所を訪ねた。富岡市長と須藤市長には市長室で面会した。知事選出馬にあたって推薦をもらった市長会の要望は、(ひとことで言うと)「県と市との関係が疎遠。もっと連携を深める努力をして欲しい!」というものだった。

 もともと街頭演説等でも、こう訴えていた。「優れた市長村長は群馬全体のアセット(財産)です。何か知恵を借りたいことがあれば、(知事として)こちらから会いに行くつもりです!」と。当選直後に3つの市を訪ねたのは、その言葉を実践するためだ。

 が、その後、ある県庁OBからアドバイスされた。「一太さん、知事になったら、群馬県全体の底上げを考えて欲しい。元気な市だけじゃなく、山間部の町村のこともよく考えてください!」と。「なるほど、そこを忘れてはいけない!」と思った。

 だから、群馬県知事就任後、最初に会談する県内首長は長谷川・南牧村長にしたい。もちろん、朝早く自宅を出て、こちらから南牧村に足を運ぶ。長谷川村長、さっそく時間を作っていただき、ありがとうございます!!